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動画編集の会社を経営する僕の働き方|4日間の東京出張で、受講生に直接会いに行く理由

公開日: 2026年10月8日 最終更新: 2026年10月10日 執筆: 山田一真(カズマル)|株式会社ブイスト代表

動画編集の会社を経営していると、
「普段どんなふうに働いてるんですか?」
と聞かれることがあります。

僕は福岡に住んでいて、運営しているスクールもオンラインのサービスです。
それでも、東京へ出張することがあります。

先に結論を言うと、出張のいちばんの目的は、受講生に直接会うことです。
オンラインのスクールを運営している立場だからこそ、ここは削らないようにしています。

上の動画は、その東京出張の4日間に密着してもらったものです。
この記事では、動画の中で僕が話していたことを、文章で整理しました。
会社の規模や数字は撮影した当時のものなので、ここでは書いていません。

1日目:受講生の家を訪ねて、つまずきを直接聞く

1日目は、神奈川に住む受講生の方の家を訪ねました。

家がすごくおしゃれで、
正直、いい動画になるなと思いました。

ただ、本当に良かったのはそこではなくて。
直接お話しして、
「どういうことにつまずいているのか」
「どこに向かって頑張っているのか」
を細かく聞けたことです。

チャットやZoomでも、質問はもらえます。
でも、顔を合わせて話すと、文字では出てこない話が出てくる。
めちゃくちゃいい時間になったなと思いました。

受講生に会うのって、やっぱり大事だな。
これからも会いに行きたいなと、改めて思いました。

夜は突然のオフ会。編集は「横で手を動かして見せる」のがいい

その日の夜は、突然だったんですが、オフ会をやりますと声をかけました。
10人くらいが集まってくれて、ちょっとした勉強会になりました。

やったことは2つです。

オフ会でやったこと

  • クライアントワーク(企業や個人から受ける仕事)の進め方の講座
  • スタッフによる、動画編集の実演

実演したスタッフは、10人くらいに囲まれて
めっちゃ緊張したと言っていました。
そりゃそうだよな、と。

でも、リアルで横に座って、
実際に手を動かしているところを見せられるのは、やっぱりいいです。
参加してくれた人の満足度もすごく高くて、やってよかったなと思いました。

オンラインで教えていると、
「どこをどう触ったらこうなるのか」
が、どうしても伝わりにくい場面があります。
そこを埋められるのが、対面のいいところな気がします。

2日目:午前はミーティング、午後は受講生と並んで作業する

2日目は、午前中がほぼミーティングで埋まりました。
経営をしていると、ここはどうしても削れません。

午後からは会場に向かって、
有志で集まってくれた受講生の方たちと、みんなで黙々と作業をしました。
ミーティングではなく、ただ同じ場所で、それぞれの仕事を進める日です。

その合間に、僕がバーテンダーになって受講生の方と話す企画も撮りました。
(出しているのはミネラルウォーターです。)

話してみると、本当にいろんな経歴の方がいました。
元々は公務員だった方。
働いていた先で、パワハラを受けた経験がある方。
会議室のスタッフをしながら、DJをやって、Photoshopや動画編集をしている方。

人に歴史ありだなと思いました。

そして、過去につまずいた人にもチャンスがあるのが、動画編集のいいところだと、改めて感じました。

お客さんとの向き合い方や、仕事の実力の部分で、
正直、課題がいっぱいあった方もいます。
でも、スクールを通じてめちゃくちゃ成長して、
今ではクオリティの高い動画を作っている。
直接会って、その話を本人から聞けたのは、すごく嬉しかったです。

夜はセミナー。営業が得意な僕が、実力の話をする理由

2日目の夜は、セミナーでした。

受講生ではない方も来てくれました。
動画編集者の方が、部下を連れて
「部下に聞かせていいですか?」
と来てくれたのは、すごく嬉しかったです。

セミナーの中身は、単価を上げるために、どんなアクションをすればいいのか。
参加したスタッフからは
「シンプルで、やることが全部分かった」
と言ってもらえました。

営業は、僕の得意技です。
ただ、営業目線で言うと、
実力がないと、結局は売れません。

なので、営業の話をしながらも、
「ちゃんと実力もつけてね」
というのは毎回セットで伝えています。

正直、ホテルに戻ると部屋は散らかり放題で、
動画を撮る暇もありませんでした。
夜ご飯を食べて、風呂に入って、仕事をして、寝る。
出張中はだいたいこの繰り返しです。

3日目:成果が出る人の「作業部屋」と、細かい配慮

3日目は、別の受講生の方に密着しました。

しっかり成果を出している方で、
行動のひとつひとつが真面目で、ひたむきで、誠実でした。

印象に残っているのは、細かい配慮です。
家に入ったときに
「ここは映さないでください」
「これは見ていいですよ」
と、ちゃんと伝えてくれる。

相手のことをよく見ているからこそ、
先回りして言えるんだろうなと思いました。
この気配りは、クライアントワークでもそのまま効く部分な気がします。

家も、まさに「仕事をする部屋」という感じでした。
成果が出る人の作業部屋だなと思いました。

ちなみに、移動の合間に作業するときは、
僕はよくモスバーガーに入ります。
場所を選ばずに仕事ができるのも、この仕事のいいところです。

4日目は、福岡に帰って家で仕事をしました。

4日目は、移動して福岡に帰り、家で仕事をするだけの日でした。
特に撮るものもなかったので、動画もほとんど回していません。

東京で人に会い倒して、
福岡に戻ったら、家でゆっくりしながら仕事をする。
この行き来も含めて、僕の働き方だなと思っています。

4日間でやったこと

  • 1日目:受講生の家を訪ねて、つまずきと目標を直接聞く。夜は突然のオフ会で、講座と編集の実演
  • 2日目:午前はミーティング。午後は受講生と並んで作業し、夜はセミナー
  • 3日目:成果を出している受講生に密着
  • 4日目:福岡に戻って、家で仕事

なぜ、わざわざ会いに行くのか

僕が毎日発信している理由は、
せっかく動画編集を始めたのに、低単価の仕事で疲れてしまっている人を減らしたいからです。

昔は、動画編集はすごく希少価値の高いスキルでした。
でも、できる人が増えて、買い叩かれたり、下に見られたりする場面が増えた。

その根っこにあるのは、
実務力がないまま現場に出てしまうこと、
実務力がないまま営業を頑張ってしまうこと

だと僕は思っています。

実務力は、画面越しの説明だけでは伝わりきらない部分があります。
横で手を動かして見せること。
つまずいている場所を、本人の口から聞くこと。
成果が出ている人の部屋や、相手への気配りを見ること。

どれも、直接会ったから分かったことでした。

経営をしていると、どうしても画面の前の仕事が増えていきます。
だからこそ、会いに行く時間は自分で決めて取らないと、すぐになくなってしまう。
これは自分への戒めでもあります。

受講生の方とどう関わっているのか、運営として何を大事にしているのかは、ブイプロの評判・口コミ|悪い評判にも運営が全部答えますにもまとめています。

この動画と記事を見て、
何か感じるものがあった人が一人でもいたら、嬉しいなと思います。

カズマル

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