稼げない動画編集者の特徴5選|「とりあえずやってみよう」だけでは足りない理由
動画編集を始めて、それなりに頑張っている。
なのに、思ったように仕事が増えていかない。
この記事は、そんな動画編集者に向けて書いています。
僕は動画編集者の個別相談やグループコンサルで、いろんな人の悩みを聞いてきました。
そこで感じるのは、一見正しく見えるのに、実は今やらない方がいいことをやってしまっている人がすごく多いということです。
上の動画では、それを「稼げない動画編集者の特徴5選」として話しました。
文章で整理し直したので、自分に当てはまるものがないか、確かめながら読んでみてください。
特徴1:「人と比べない」で止まっている
「人と比べずに、過去の自分と比べよう」
よく聞く言葉ですし、気持ちも分かります。
ただ、動画編集者は他の人と比べられてなんぼの商売です。
お笑い芸人を思い浮かべてみてください。
面白い芸人もいれば、そうでない芸人もいる。
お客さんは、その面白さにお金を払っています。
じゃあ、動画編集者は何にお金が集まっていると思いますか?
「この人、1年前よりすごく成長しているから発注しよう」
とはならないですよね。
見られているのは、他の編集者より秀でているかどうかです。
昨日の自分と比べるのは、もちろん大事です。
でも、それだけでは弱い。
YouTubeの編集ができる人はたくさんいる。
でも自分に任せてもらえれば、このレベルのチャンネルまで再現できる。
こんなふうに、競合よりどれだけ優位かという視点を持って、強いポイントを1つでいいから作っていく。
他の人の成長を見て、ちゃんと焦る。
それくらいでちょうどいいと僕は思っています。
特徴2:「とりあえずやってみよう」だけで走っている
まずは編集をやってみる。
まずは営業をやってみる。
これ自体はすごく大事です。何もやらない人よりずっといい。
ただ、計画もなく猪突猛進で進んでいいかというと、そうではありません。
もっといいのは、未来から逆算して行動できる人です。
YouTubeマーケティング、SNSマーケティング、台本、撮影。
周りにはいろんな技術や有益な情報が飛び交っています。
その中で、自分の目指す場所から考えたときに、
それって今、本当に必要ですか?
いろんなスキルを浅く広く身につけるのは大事です。
でも、浅く広くだけではお金にはなりません。
ただの物知りな人になってしまいます。
人からお金をもらえるのは、
「この人の方が自分より得意だから、任せた方が得だ」
と思ってもらえたときです。
逆算で動くときの考え方
- まず、どこを目指すのか(目的)を決める
- そこから逆算して、今必要なことを絞り込む
- 有益な情報でも、今の段階で要らないものは「まだやらない。後でやる」と決める
やってみようの精神は大事。
そのうえで、1人の事業主として計画を持って進んでほしいなと思います。
特徴3:売上以外の「逃げ道」で楽しくなっている
動画編集は、稼ぐために始めた人が多いと思います。
パソコン1つで働けるようになりたい、という目標で。
でも気づいたら、
稼ぐための行動以外のところで、楽しくなっていませんか?
誤解のないように言うと、制作そのものを楽しめるのはすごく大事なことです。
作り手が楽しんで作った動画は、実際にいいクリエイティブになります。
僕が言っているのは、たとえばこういう状態です。
気づかないうちにハマる「逃げ道」
- 編集者同士のコミュニティで、ワイワイやること自体が楽しみになっている
- 講座を次々に買って、知識が増えること自体が楽しくなっている
知識欲を満たすために始めたわけじゃないですよね。
頭の中に情報が入っているだけでは、まだ何も変わっていません。
僕自身、会社員をしながら副業でやっていた頃は、付き合いのいい方ではなかったと思います。
飲み会にも行かないし、定時で上がる。
嫌われてもいいや、と割り切ってやっていました。
長く寝ていたいな、遊びたいな。
そういう気持ちがよぎることは、正直全然ありました。
それでも、人生を変えるために始めたんだから、今はこっち。
そう思って、今必要なことをやっていました。
お金を稼ぐというのは、人に価値を届けることです。
価値を届けることに、どれだけ向かえているか。
楽しさとのバランスを、意識してみてください。
特徴4:感謝を言葉にしていない
さっき「嫌われてもいい」という話をしました。
とはいえ、周りへの感謝はちゃんとしないといけません。
今、動画編集の仕事はオンラインが中心です。
オンラインのやり取りは、対面に比べて伝わる情報が少ない。
だから、感謝は自分が思っている以上に伝わっていないんです。
クライアント。お世話になった講師。
自分のノウハウづくりに役立った発信者。
副業やフリーランスの挑戦を後押ししてくれた周りの人。
そういう人たちに、感謝をしっかり言葉にしてほしいなと思います。
クライアントとのやり取りでも同じです。
返信が遅くなる。チャットが淡白になる。
こういうことは、相手に敏感に察知されます。
慣れてきたときほど、雑になりやすい。
そしてそのツケは、後から回ってきます。
特徴5:目的のない努力に時間を使っている
最後は、ここまでの4つのまとめです。
「なんか役に立つんじゃないかな」と思って、時間を使ってしまっていませんか?
一番大事なのは、知識を身につけることでも、ノウハウを積み上げることでもありません。
それも大事なんですが、他の人より先に進むことです。
動画編集に求められるスキルは、どんどん上がっています。
僕のチャンネルも、1年前の動画と最新の動画を見比べると、編集のレベルがかなり違うと思います。
エディターさんが優秀なのはもちろんですが、業界の基準そのものが上がっているということです。
以前なら、テロップが入れられる、Premiere Proが触れる、Photoshopでサムネが作れる。
それくらいでも企業から大きな案件が取れることがありました。
でも今は、編集できる人もテロップを入れられる人も、すごく増えています。
その中で前に出るには、
短い時間、少ない努力で、効果を最大にするしかない。
だからこそ、今の自分に必要ないものは切り捨てる判断が要ります。
今の自分の環境、知識、市場の状況。
それを踏まえて、何が最優先なのかを考えて学んでいってほしいです。
この記事の要点
- 過去の自分と比べるだけでなく、競合より優位なポイントを1つ持つ
- 「とりあえずやってみよう」に、目的からの逆算を足す
- コミュニティや講座集めが、稼ぐ行動の代わりになっていないか見直す
- オンラインでは感謝が伝わりにくい。だから意識して言葉にする
- 目的のない努力をやめ、今必要ないものは切り捨てる
こういう考え方の話は、具体的なノウハウと違って、身につけるのが本当に難しいです。
なので、デスクトップに自分の目的を書いておく。
大事だと思ったことを紙に書いて、目に入る場所に貼る。
何か1つでも形に残しておくと、読んだ時間が無駄になりにくいと思います。
ブイプロの運営や、受講生への関わり方について気になる人は、ブイプロの評判・口コミ|悪い評判にも運営が全部答えますにまとめています。
この記事が、自分の努力の向きを見直すきっかけになったら嬉しいです。
カズマル
目的から逆算して「今やること」を絞るために、作業を減らせるAIの道具と資料を無料のパックにまとめています。
🎁特別なお知らせ🎁
僕は母の重い病気を救いたいと思い、動画編集を始めました。
編集の基礎スキルしかないまま現場に出て、運良く仕事が取れたものの、納期までに編集ができず、クライアントに迷惑をかけて疲弊しました。
クライアントにも迷惑をかけて、ブラックリスト入りしたこともあります。
僕と同じ経験をする人を減らして、現場で重宝される動画編集者を増やしたいと思い、現場で本当に役立つ発信を日々行なっています。
現場で重宝される動画編集者を増やすプロジェクトの一つとして、累計1600人が受け取った「AI×動画編集 全自動化パック」をプレゼントします。

このパックには5つの特典が付属しています!
特典①「動画編集フルオートメーション講座」
編集速度2倍・クオリティ3倍・単価5倍を実現する方法を体系的に解説した動画講座。AIを正しく使うための編集スキルからAI自動化の実務フローまで全部入り。
特典②「カット・テロップ自動化ツール」
作業時間80%削減。今カットとテロップに使っている時間の大半が消えます。その時間を演出やクオリティアップに回せたら納品物がどう変わるか、想像してみてください。
特典③「アニメーション自動生成AI」
Premiereのプリセットでは絶対に作れなかったレベルのテロップアニメーションが、プロンプトを打つだけで出てくる。
特典④「高品質図解自動生成AI」
プロンプト1行でプロのデザイナーが作ったような図解が出てくる。編集時間を1/5に。
特典⑤「デザイン生成プロンプト」
サムネ・テロップベース・右上テロップ、実際にクライアントワークで使っているプロンプトをそのまま渡します。
受け取り方法は、以下のリンクからLINE登録を行なうと、配布されます。
P.S. 7年前の疲弊する前に欲しかった…
