動画編集者が動画編集の次に身に付けた方がいい3つのスキル
この記事を見ている方はほとんどが動画編集者、もしくはこれから動画編集を頑張っていこうと思われてる方なのかなと思います。
ものすごく悲報なのですが、

動画編集スキルがあるだけでは動画編集者は稼げません。
これは悲報なんですけど、事実として出てしまってます。
動画編集スキルがあるだけで売り上げが立ってる人見たことありません。
僕もTwitterとか公式LINEとかで2,000人ぐらいの人と交流を持ち、
動画編集者の方と“どういうキャリアアップをしてるのか?”
みたいなアドバイスさせていただいたり、お話させていただく機会とかは結構多めな方なんですけど、
「動画編集スキルだけで収入を伸ばしました」
っていう人はもう本当に見たことがないです。

それ以外に身に付けないといけないスキルが実はあるわけです。
動画編集者が動画編集以外に身に付けた方がいいスキルでいうと
もう無限にあります。
問題は「何から先に身に付けたらいいのか?」
動画編集スキルを身に付けた後、次は何なのかっていう順番が分からないと、
もう100手先ぐらい進んだスキルを身に付けても繋がってこない。
動画編集の次に身に付けるべきものをすっ飛ばしてこれ身に付けちゃったかみたいな人もいるわけですよ。
最速で身に付けた方が良い3つ、何なのか?
これを僕がこれまで動画編集者の方の収益化をですねサポートさせていただいた経験をもとにお話しさせていただければと思いますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。
それでは行きましょう。
動画編集者が次に身に付けるべきスキル 1つ目「実務力」
実務力っていうのは大きく3つに分けられると思ってます。
- ヒアリングスキル
- コミュニケーションスキル
- 品質担保スキル
この3つを総称して実務力と呼んでます。
1つずつ細かく見ていきましょう。
① ヒアリングスキル
動画編集できますと言われても、
“相手がどんな編集をして欲しいのか”
“相手がどんな動画を求めているのか”
これを聞き出せないと、相手が求めてる動画を作ることはできません。

ヒアリングは非常に重要です。
② コミュニケーションスキル
クライアントに納品する時のやりとりで、コミュニケーションが大きな差を生みます。
- ラリーが多すぎる
- 誤字がある
- 返事が遅い
これらがあると信用を落とす原因になります。
動画編集スキルは似通っていても、コミュニケーションスキルは差が出ます。
③ 品質担保スキル
「はい、書き出して提出してしまえ〜」という感覚で納品していませんか?
- テロップの誤字
- 効果音の音量
- 映像のカットにノイズ
- 黒画面が残っている
こういった見落としを事前に防げるかどうかが重要です。
修正依頼が多い人は赤信号かも。
動画編集者が次に身に付けるべきスキル 2つ目「セールススキル」
セールススキルとは、「自分を売る力」です。
どれだけ実務力があっても、売り方を知らなければお金になりません。
- クラウドソーシングで仕事を取る
- SNS経由で顧客を獲得する
- 高単価で提案する
いずれもセールススキルが求められます。

セールス力がないと赤字事業です。
動画編集者が次に身に付けるべきスキル 3つ目「マネジメントスキル」
仕事を取れるようになったら、次に必要なのは「他者に任せる力=マネジメント」です。
動画編集者は以下のような業務にも追われます。
- 経理
- 書類作成
- 契約書のやり取り
- ヒアリング
- 業務資料の作成
すべて自分でやっていたら時間が足りません。
だからこそ「任せる」「回す」力が必要になります。
まとめ
今回は、動画編集者が月収10万円を確実に達成するために
動画編集スキルの次に身につけるべき3つのスキルを紹介しました。
- 実務力
- セールススキル
- マネジメントスキル
この順番で身に付けていけば、安定した収益化が見えてきます。

まずは実務力とセールスに集中!
今後も動画編集者向けのノウハウや、ニッチな話を投稿していきますのでお楽しみに!
今回の記事は以上になります。
お疲れさまでした!
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