お疲れ様です。カズマルです。
今回は「オワコンにならずに2025年も動画編集で稼ぐ方法」について解説していきます。
最近、「動画編集ってオワコンなんですか?」という相談をよくもらいます。

結論から言うと、やり方次第で全然稼げます。
ただ、確かに”稼げない人”が増えてきたのも事実です。
なので今回は、2025年以降でもしっかり収入を作っていく方法についてお伝えしていきます。
稼げなくなった人の共通点

実際に稼げなくなった人の特徴を見ていくと、以下のような傾向があります。
- クラウドワークスでしか案件を取っていない
- 編集スピードが遅い
- トンマナの合わない編集を納品してしまう
- 提案文がテンプレートすぎる

つまり、工数がかかるのに報酬が見合わない人が増えているということです。
今後の生存戦略

では、どうすれば今後も動画編集で稼ぎ続けられるのか?
結論は以下の通りです。
1. 単価を上げる

1本3,000円の案件を月30本やっても月収9万円です。
単価を上げない限り、どれだけ作業しても稼げません。
理想は1本15,000円〜30,000円以上。
そのためには、
- 企業案件を取る
- SNS運用代行込みで提案する
- 見せ方を整えてブランディングする
といったアプローチが必要になります。
2. スピードを上げる

編集に10時間かかっていたら、時給換算でいくらになってしまうか?
効率的なテンプレや時短ツールを使い、編集時間を1/2〜1/3に短縮する工夫が必要です。
スピードが上がれば、同じ作業量でも収益は増えます。
3. 営業スキルを身につける

動画編集者の多くは「営業=悪」と思っていますが、それは誤解です。
むしろ営業はクリエイターの自由を守る武器。
- 自分の強みを言語化する
- ターゲットを明確にする
- 提案文やポートフォリオを整える
この3点を強化するだけでも、受注率は大きく変わります。
4. トレンドを追う

常に変化の激しいSNSやマーケティングの世界では、最新の流行をキャッチアップする力が重要です。
- ショート動画の構成
- 字幕の付け方やフォントの流行
- 視聴維持率を高める工夫
こういった知識を常にアップデートし、自分の編集に反映させましょう。
まとめ

動画編集はオワコンではありません。
でも、何も考えずにただ作業するだけでは生き残れない時代になっています。
これからの時代に必要なのは、
- 稼げる市場にアプローチする戦略
- 高単価での受注を可能にするスキル
- 安定した収益を支える行動力
この3つです。
稼げない人の真似をするのではなく、これから稼ぐ人の思考と行動を選んでください。
それでは今回は以上です!
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